笹本さんの山岳小説どちらも良かった。南極風のほうが、荒れ狂う雪山に追い込まれる臨場感がすごい。読んでいて、迫力と、全てが削り取られていく焦燥と、それでも一歩ずつすすんで行く、意志ではないのかもしれない、突き動かされるその感覚。自分はきっと…
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